今日はこんな疑問に答えていきます。
☑ 本記事の内容
- 光熱費をまとめて節約
- 携帯は格安スマホで節約
- 家計簿を見える化で節約
本日は子育て世代のための節約術のご紹介です。
普段子育てで忙しい日々を送るママ(パパ)でも簡単に節約でき、経済的にも気持ちにも余裕ができれば幸いです。
Contents
光熱費をまとめて節約
子育てはお金はかかりますよね。保育料、食費、オムツ、衣類など子供のためにかかる出費はたくさんあります。
収入を増やせればいいのですが、子育てをしていると仕事に割く時間も限られます。
そこで簡単に出費を抑える節約術を本記事ではご紹介します。
ますはすぐに始められる光熱費の節約からご紹介します。
電気・ガスをまとめる
2016年の電力自由化と2017年の都市ガスの自由化に伴い、電気とガスをどの会社で契約するか自由に選べるようになりました。
もし電気とガスを別々に契約しているのであれば、まとめて契約することで安くできる可能性が高いです。
先月の電気とガスの請求書を準備して、シミュレーションをしてみましょう。
シミュレーションはこちら⬇️
水の使用量を抑える
家庭の中で使用する水の大半はトイレとお風呂です。
よってこの2点に焦点を絞れば水の使用量を抑えることができます。
まずトイレについて、水を流す時の大小レバーの使い分けを意識するだけで変わります。
最近のトイレではボタン式の水洗も多いですが、このボタンも大小別々のボタンがあれば使い分けてみましょう。
続いてお風呂について、シャワーヘッドを節水用のものに換えると使用量は減ります。
節水用のシャワーヘッドはお湯が出る穴が細く数が多いため、水圧は上がり使い心地は良くなります。
また、シャワーヘッドにオン・オフボタン付きのものを使用するとストレスなく自由に操作できますので楽に節水できます。
あと効果の検証はできていませんが、お風呂をためる際に35度くらいの低温でお湯はりをしてから追い焚きすればガス代が安くなる。とガス屋さんから聞きました。
クレカで支払えばお得
光熱費を銀行引き落としやコンビニ支払いにしている方におすすめしたいのがクレジットカードでの支払いです。
クレジットカードで支払うことで現金を節約できるわけではないのですがカード会社のポイントが貯まります。
私のおすすめは楽天カードで、100円毎にポイントが貯まり、普段の買い物や旅行に使えます。
楽天カードはこちら⬇️
携帯は格安スマホで節約
生活に欠かせない存在であるスマホですが、大手キャリアであるau、ドコモ、ソフトバンクで契約せずに格安スマホに乗り換えるだけで大幅に節約できます。
また2年単位での契約縛りも2019年9月から無くなり、解約金を気にする必要がなくなりました。
私の場合、携帯は月に2000円ほどで使えています。
格安スマホプロバイダ
格安スマホを提供している会社は多くありますが、正直どこも大差はありません。
月額として数百円の差はありますが大差はないという認識です。
私はUQモバイルを5年以上使用しておりますが特に電波が悪いとか不自由を感じてませんし、価格も安いため、あれこれ比較せずUQモバイル一択です。
UQモバイルはこちら⬇️
シムフリーで好みの携帯
格安スマホのデメリットは機種の選択肢が少ないことです。その機種とシムカードをセットで購入することで安く使えます。
よって、好みのスマホ機種(シムフリー)をお持ちの場合は、格安スマホのシムカードを差し替えて使用することができます。
(機種によっては使えないため格安スマホ契約時に店員さんに確認して下さい。Webで契約する方もチャットで問い合わせることができます。)
家計簿を見える化で節約
普段の生活でお金を何にいくら使っているか、貯金にいくら回せているか細かく把握するのは手間がかかります。
そこで家計簿をつけることが考えられますがアプリを使うと勝手に計算してくれます。
マネーフォワードME
マネーフォワードMEは家計簿アプリで、無料で使えます。
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、アマゾンや楽天市場などのショッピングアプリを登録しておくだけで家計簿を自動で作成してくれます。
何にいくら使ったか、貯金がいくら貯まったかなど手間をかけずに一目で把握できますので使わない理由が見つかりません。
一部有料の機能もありますが、一般の家庭で家計簿として利用するのであれば無料機能だけで十分です。
マネーフォワードMEはこちら⬇️
※現金で支払った場合は、反映されませんので手入力が必要です。
アカウントを共有
また、マネーフォワードMEアカウントを夫婦で共有することで、お互いに家計を把握することができます。
お互いが把握できるということは、銀行で引き出した金額やクレジットカードでの買い物の内容がバレますので無駄な買い物が減ります。
結果的に節約に繋がりますよね。
【これだけで毎月1万円は違う】子育て世代のための節約術のまとめ
以上、【これだけで毎月1万円は違う】子育て世代のための節約術についてまとめると、
- 電気ガスはまとめて節約
- 水道は簡単に抑えられる
- 光熱費はクレカで支払い
- 格安スマホで節約
- マネーフォワードMEで家計を見える化して共有
これらの節約術は簡単にできるので、思い立ったら吉日ですぐに試してみていいものばかりです。
少しの積み重ねで毎月1万円以上の節約につながることと思います。収入を増やすことが難しければ出費を抑えましょう。
節約で貯まったお金を子育て便利グッズや自分へのご褒美に使うことでママ(パパ)の笑顔が増えることでしょう。
そして最後に、子供も勿論そうですが、ママ(パパ)も完璧でなくていいんです。
本日は以上です。
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