今日はこんな疑問に答えていきます。
☑ 本記事の内容
- 龍宮城に泊まる
- 龍宮城の温泉・プール
- 龍宮城で遊ぶ・お買い物
Contents
龍宮城に泊まる
子供とお出かけに最適な龍宮城スパ・ホテル三日月は、関東最大級の温泉、プール、遊具、食事が楽しめる宿泊施設です。
日帰りでも利用できますが、ここに来れば、食べて泊まれて遊べて子供も大人も満足なお泊まり旅行が楽しめます。
そんな龍宮城スパ・ホテル三日月に宿泊してみた感想をレビューします。
まずは宿泊施設からです。
本館 龍宮亭
本館 龍宮亭
龍宮城スパ・ホテル三日月には2つの宿泊施設があります。
今回宿泊したのは、本館龍宮亭です。
風呂位駐車場から入口を入るとロビーがり、大きな龍がお出迎え。
入って右がフロントデスクがあり、チェックインを済ませます。その後自分のサイズの館内着を選んでお部屋に向かいました。
ツインの和洋室に泊まりましたが、入ってすぐにベッドが2台あり、奥が畳の座敷になっています。押し入れにはお布団が入っていますので、ベッドでなく畳の座敷にお布団を敷いて眠ることもできます。
食事は旬の地産地消素材をふんだんに使用した「和・洋・中」の美味しさ食べ放題のバイキングで夕飯と朝食がついてたプランでした。
カニ、ステーキ、お寿司を始めデザートまで多くの種類の食事が用意されておりとてもおいしかったです。
夕食
朝はレストランの窓から東京湾一望のロケーションで旬感バイキングを楽しみました。
朝食
さらに、家族の一員であるワンちゃんも一緒に行けるようペットワンダーホテルも併設されているので安心してワンちゃんと旅行を楽しめます。
新館 富士見亭
新館 富士見亭
新型コロナウィルス対策
龍宮城の温泉プール
宿泊施設だけでも楽しそうですが、そこはさすがの龍宮城、大人も子供も楽しめる施設があります。
温泉テーマパーク スパ棟
本館龍宮亭から直結しているスパ棟では温泉とプールの両方を楽しむことができます。
ただのプールと温泉ではなくスケールが違います。
- 温泉
内湯が約7種類あります。一番おきな流れるプールのような形の大きなお風呂で子供も大喜び。1週する途中でいくつかのお風呂に立ち寄れるスタイルです。
それ以外にもヒノキ風呂や金運アップすることで有名な黄金風呂、銀風呂があります。
一方、露天風呂も7種類ほどあり、広大な敷地でお風呂を堪能でき最高にリラックスできます。
夜に露天岩風呂の岩の間から野生のタヌキが顔を覗かせていたのがとても可愛かったです。
- プール
屋内外のプールがあり、こちらもスケールが大きい!
温泉から繋がっていますが、プールは水着着用が義務付けられています。
よって更衣室からお風呂を通ってプールに抜けられる感じです。
屋内アトラクションプール『アクアパーク』
大きな流れるプールと全長70mのウォータースライダーがあり子供が何回も滑っており楽しんでいました。
屋外のプールにも流れるプールやオーシャンスパがあります。
海の景色が綺麗に見えて、寒い季節でもお湯が張ってありますので安心して1年中屋外プールを楽しめます。
水のプールもありますが、寒くて入れませんでした。
子供は元気にはしゃいで入っていました。
龍宮城で遊ぶ・お買い物
続いて龍宮城の子供と遊んだり、お土産の買い物ができる施設です。
お祭りランド
スパ棟からお祭りランドへの入り口があり連絡通路でつながっています。
そこは少しレトロな雰囲気のゲームセンター、縁日・屋台、お土産屋さん、さらにレストランやキッズガーデンまであって子供と一緒に1日楽しめます。
なぜか卓球で汗だくになりました。
今回の費用
1泊2日 夕食、朝食付き 大人2人、子供1人で ¥24,200
さらにさらに!
地域共通クーポンが7,000円分ついてきたので、昼食のレストランやお土産台は全てこれでまかなえました。
GoToトラベル恐るべし。
近くにコストコや木更津のアウトレットがあるので、元気があれば寄り道して帰るのもありではないでしょうか。
【コロナ対策抜群】子供と泊まりで行きたい龍宮城スパ・ホテル三日月のまとめ
以上、【コロナ対策抜群】子供と泊まりで行きたい龍宮城スパ・ホテル三日月についてまとめると、
- 宿泊施設は龍宮亭と富士見亭
- ワンちゃんが泊まれるペットワンダーホテルもある
- 新型コロナウィルス対策抜群
- 龍宮城の温泉/プールはスケールが違う
- お祭りランドで遊んでお買い物
結論として、子供を連れて泊まりでお出かけするには最適な施設です。
大人も子供も満足できて、価格設定もリーズナブルでおすすめです。
一度は泊まりで遊びに行っても良い場所です。リピート間違いなし!
GoToを使わない手はありません。
そして最後に、子供も勿論そうですが、ママ(パパ)も完璧でなくていいんです。
本日は以上です。