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【時間に注意!】絶対にやってはいけない子育てアプリの使い方

 

子育てでスマホやタブレットのアプリを使うと便利そう。でも視力低下が不安。注意点はある?

 

今日はこんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 子育てアプリは使っていい
  • 使うときの注意点
  • 子育ておすすめアプリ
Joe
こんにちは、Joeです。現在10歳の娘をもつパパで、娘が2歳の時からつい最近まで一人で子育てを行っておりその中で学んだことを共有しております。本日は子育てに便利なスマホやタブレットのアプリを使う際の注意点やおすすめアプリをご紹介します。この記事により子育てをしているママ、パパの気持ちが少しでも楽になり笑顔が増えれば幸いです。

子育てアプリは使っていい

子育てアプリは使っていい

日々忙しく子育てを行うママ(パパ)にとってスマホやタブレットのアプリは非常に便利です。

結論として子育てでスマホやタブレットのアプリを使わせることはOKです。

しかし、便利だからと言って長時間使わせるのはやめておいた方がいいでしょう。

時間やその他注意点、おすすめのアプリを本記事ではご紹介します。

結局使っちゃうよね

子育てにおいてスマホやタブレットのアプリを使って遊ばせている間に、家事ややりたいことができるので非常に便利ですよね。

また、電車の中等で今は静かにしておいて欲しいという時もあります。そんな時にもアプリは便利すぎて使わずにいられません。

というか、現代人であるママ(パパ)にとってもスマホはなくてなならないものであることがほとんどで、スマホを見る機会は多いですよね。

そんな状況で子供にはスマホ使っちゃだめ!といっても説得力がありませんので結局早かれ遅かれ使うことになると思います。

使うときの注意点

使うときの注意点

ほとんどのママ(パパ)はスマホやタブレットを全く使わないということは難しいと思います。であれば、子育てにアプリをうまく使っていく方法を考えてみます。

使う時間

子供にスマホやタブレットのアプリで遊ばせる上で、いちばん気になることは視力への影響だと思います。

これは、長時間近くのものをじーっと見つめ続けることにより眼筋をほとんど使わず、筋力が弱まってしまうことでピントを合わせる力が弱まるということです。

よって、使用するスマホやタブレットのアプリを使わせる時間を決めてあげることで解決します。

具体的には1日に1時間以内とする、また1時間連続でなく小分けにして休憩を入れて近距離以外のものを見る時間を作ってあげることで眼筋の運動を促してあげることができます。

またタブレットであれば、ある程度画面の大きさがありますのでホルダーを使って程よい距離をとって使わせることも効果的です。

時間を無制限に使わせることは絶対にやめましょう。

明るさ設定

時間と共に重要なのは明るさの設定です。

長時間近くのものを見続けるという問題だけではなくスマホやタブレットはブルーライトも気になります。

ブルーライトとは波長が380〜500ナノメートルの青色光で、強いエネルギーを持っているため網膜まで到達し目の疲れの原因になる光のことです。

対策としてはブルーライトカットのフィルムを画面に貼る。また、画面明るさ調節により光を弱くしてあげることができます。
画面の明るさ設定については暗くしすぎると、逆に目の疲れ原因になりますので環境に合わせて程よく調整してあげましょう。

使った分遊んであげる

スマホやタブレットのアプリを使って遊んだ分、ママ(パパ)が実際に遊んであげましょう。

子供にとってアプリを使って遊ぶことも楽しいと思いますが、やはりママ(パパ)に愛情を持って遊んでもらうことは不可欠です。

お家の中だけに限らず、実際に公園に行って体を動かす、自然を見る、匂いを感じ、音を聞き、触ってみるという五感を使って遊ぶことは子供の成長に必要なものですのでスマホやタブレットのアプリが遊びの代替ではありません。あくまで遊び補助的なものであることを忘れないようにしましょう。

子育ておすすめアプリ

子育ておすすめアプリ

上記注意点を理解した上で、子育てでアプリを使用する分には問題ありません。

おすすめのアプリをいくつか紹介します。参考にしていただければ幸いです。

絵本アプリ

小さな子供は絵本が大好きで、絵本を読んで欲しいとせがまれますよね。

しかし、何度も何度もママ(パパ)が読んであげるのも大変ですので、絵本アプリを使うととても楽できます。

全て絵本アプリで代用するわけではなくママ(パパ)が絵本を読んであげることとのバランスが大切です。

絵本アプリはスマホよりもタブレットがおすすめです。

おすすめ絵本アプリ

絵本が読み放題!知育アプリPIBO
年齢により絵本を選べ、朗読、読み聞かせを行ってくれるアプリ。無料のアプリですが、有料の読み放題会員になることでもっと多くの絵本を楽しめます。
ナイティナイト リトルシープ!
素敵な物語を聴きながら、手で触り電気を消して寝かしつけていく動く絵本です。子供のおやすみ前の習慣として、寝かしつけに最適なアプリです。

知育アプリ

好奇心旺盛な子供はいろんなことに興味津々です。

続いて絵本アプリとは違い、自分で触って動かしゲーム感覚で遊びながら成長できる知育アプリです。

無料のものが多いですが、使用できる機能が制限されています。
まずは無料版で遊んでみて気に入ったら有料課金することをおすすめします。

おすすめ知育アプリ

タッチ!あそベビー
画面をタッチするだけの簡単操作で音や色、形が変化する感覚遊び、ごっこ遊びゲームアプリ。0〜3歳向け。
ごっこランド
ごっこ遊びをしながら、お店の店員さんになれる知育アプリです。2歳〜おすすめのアプリです。
実際のメイン業務のみならず、料理前の手洗いやお仕事前のご挨拶などマナーや行儀も遊びながら学べるアプリです。
Mrs.remyのタッチフード
平野レミさん監修の食育と知育をエンターテイメントで融合させた子供向けのアプリです。とにかく触って楽しい仕掛けが多く、子供が夢中になるアプリです。子供向けのお料理のレシピもありキッチンで実践したくなるバーチャルからリアルへの架け橋にもなるアプリです。
4歳〜となっておりますが2歳くらいから遊べる知育アプリだと思います。

【時間に注意!】絶対にやってはいけない子育てアプリの使い方のまとめ

以上、【時間に注意!】絶対にやってはいけない子育てアプリの使い方についてまとめると、

  • 子育てアプリは使ってOK
  • しかし注意点を守る
  • 時間と明るさを設定する
  • アプリで遊んだ分、リアルの世界でも遊んであげる
  • おすすめ絵本アプリ
  • おすすめ知育アプリ

以上、スマホやタブレットのアプリという便利なツールを子育てに利用することはOKですが、
あくまで現実世界での遊びの補助的な役割として利用することを心がけましょう。

ルールを決めた上で利用する分には問題なく子育てをより楽しいものにできます。
ママ(パパ)の心に余裕ができ笑顔でいることで子供の笑顔も増えることと思います。

そして最後に、子供も勿論そうですが、ママ(パパ)も完璧でなくていいんです。

本日は以上です。

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Joe

ブロガー / 学童保育共同オーナー 【ブログ】ワンオペ経験を元に子育てが楽になる情報をメインに発信。子育ては子供の成長への協力。子育てに悩みのある方の話を聞きます。 【経歴】ミュージシャン▶︎某大手企業、学童保育共同オーナー、ブロガー ●家族:妻一人、娘一人、時期もう一人●音楽、ブログ、英語が好きです。

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