今日はこんな疑問に答えていきます。
☑ 本記事の内容
- おすすめテント
- おすすめタープ
- おすすめ寝袋
- おすすめマット・コット
Contents
テント
子供とキャンプに行くために、これから道具を揃えていきたいけど買って失敗したくありませんよね。
私が実際に使っておすすめできる道具をご紹介します。
本記事を読んで子供と最高のキャンプを楽しみましょう。
まずはテントからです。キャンパーはテントのことを幕と呼びます。#形から入って気分を上げよう
それではおすすめの幕を紹介します。
コールマン
子供と一緒に行くファミリーキャンプの定番中の定番。コールマンのタフドームです。
値段も安く、品質も安心のコールマンのテント。長く使えるおすすめのテントです。
Hiby3
NaturehikeのHiby3です。Naturehikeは中国のメーカーで、価格も安く品質も悪くありません。
風に強い構造で使ってみると組み立ても楽です。また畳んだ状態ではコンパクトで軽いため嵩張りません。
前室もついており靴や荷物を置くことができ、露や雨で濡れる心配がありません。
2−3人用ですが3人ですと少し狭いかもしれません。子供と2人でキャンプに行くには最適です。
3-4人用のHiby4もあります。
ワンポールテント
ワンポールテントは多くのメーカーが販売していますが、その中でキャプテンスタッグワンポールテントオクタゴンを紹介します。
とにかく広い。天井も高くテントの中で家族みんなで広々と優雅な時間を過ごせます。子供も喜ぶことでしょう。
その名の通りワンポールで立っているテントで、組み立て撤収も楽です。
DDハンモック
テントではありませんが、ハンモック界の重鎮DDハンモックス社のフロントラインハンモックです。
木が生えている場所でのキャンプの場合、さっと設置できて子供も喜びます。
蚊帳も付いておりハンモックで眠ることもできます。
また地面が平らでない場所でも関係なく快適な寝心地を得られますので持っておいても損はありません。
タープ
続いては、テントの外で食事を食べたり、くつろぐ時に使用する屋根だけのテントのようなもの”タープ”です。
昼間の日差しや急な雨から守ってくれる重要な道具です。
DDタープ
DDハンモックス社のDDタープ4x4です。設置の自由度も高くこれを持っておけばどこでも簡単に日除けや雨避けができます。
サイズは選べますが、子供と行くファミリーキャンプでは4mx4mが安心です。
タトンカ
タトンカのTARP1TC。このタープは4.45mx4.45mとサイズも大きくファミリーキャンプには安心です。
材質はポリコットン(コットンとポリエステルの混合)で作られており、雨にも強く焚き火の火の粉にも強い製品です。
タープを立てるにはタープだけでなくポール、ロープ、ペグも必要です。
ポールはタープを設置する棒のことで、ロープでタープを外側に引っ張ってあげます。
そのロープを地面に固定するものがペグです。
Snow Peak
また裏技として、テントとタープを別々に設置するのが面倒な方にはツールームテントという選択肢もあります。
Snow Peakエントリーツールームエルフィールドはテントの中に寝室として利用できるインナーテントと炊事や食事ができる部屋に分かれているのでこれ1台を設置すればキャンプサイトの完成です。ただしサイズが大きく重量もあるため設置には慣れが必要です。
寝袋
続いては寝袋です。夏場でも夜中や明け方は気温が下がることも多いため暖かい寝袋をおすすめします。
キャンパーは寝袋のことをシュラフと呼びます。#英語にしただけ#形から入って気分を上げよう
寝袋には中綿が化繊のものとダウンのものがあります。
ダウンの方が高価で圧縮するとコンパクトになるという特徴があります。
寝袋については、正直安物を買っても銭を失うだけです。個人的にキャンプは寝心地が8割と言っても過言ではないと思っています。
ある程度良いものを買いましょう。
コールマン
コールマンの寝袋マミー型 マイナス18度まで対応しており真冬のキャンプでもへっちゃらです。
中綿が化繊なのでたたんだときのサイズは大きいですが暖かさは十分で、子供用に使っています。
Naturehike
Naturehikeの封筒型ダウン寝袋
こちらはオールシーズン対応品でブランケットのように使用もできます。
また、連結可能ですので使い勝手もよく、中枠がダウンですのでたたんだ時に非常にコンパクトになります。
ただし、単品での冬使用は厳しいので春、夏、秋初旬頃まで用として重宝してます。
NANGA
NANGA(ナンガ)オーロラライト600DX
さすがは日本製のNANGAで品質も暖かさもコンパクト性も最高です。しかも無期限保証付きです。
値は張りますが長い目で見たら決して高くない寝袋でおすすめです。
マット・コット
テントの中でただ寝袋に入り眠ってもいいのですが、正直テントに直で寝ても寝心地はイマイチです。
そこでもう少し寝心地を良くするためにマットやコットを使用するとワンランク上のテント泊ができます。
また、寒い季節のキャンプではどうしても地面から体温が吸収されることで寒くなってしまいますが、それを防ぐためにもマットやコットが役立ちます。
コールマン
コールマンのレジャーマットです。
テント内に敷けば華やかにもなりますし、キャンプ以外のレジャーでも使えるので持っておいて損はないマットです。
サーマレスト
サーマレストのZライト ソル アウトドアマット
アウトドアでの定番マットで、軽量で暖かく1人1枚持っておきたいマットです。
ファミリーキャンプ以外でもソロキャンパーや登山でもバックパックに縛り付けておくと様になります。
KingCamp
KingCampの折り畳みコット。コットとはベッドのようなもので地面から高さを上げるため、硬い地面に関係なく寝心地がかなり良くなります。
このKingCampの折り畳みコットは組み立ても楽で、軽量コンパクトでおすすめです。色も5色から選べるためお好みのコットが見つかるはずです。
このコットで熟睡してください。
キャンプでの寝心地を上げるためにもう一つ重要なのは枕です。
正直タオルや着替えを丸めて使ってもいいですが、空気を入れて使える枕があれば嵩張りません。
安いですし是非おすすめです。
子供とハマる最高のキャンプのおすすめギア【テント・寝袋編】
以上、子供とハマる最高のキャンプのおすすめギア【テント・寝袋編】についてまとめると、
- テント
- タープ
- 2ルームテントもあり
- 寝袋は重要
- マット・コット
- 枕も重要
以上を参考に子供とのキャンプを楽しんでいただければと思います。
本日はテント、寝袋をメインにご紹介しましたが、その他のおすすめの道具も紹介していきます。
自然の中でのびのびと過ごす時間は子供にとって最高の思い出になります。
是非、子供と最高のキャンプを始めてみてください。
本日は以上です。
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